I'm シェリー。

好奇心旺盛なアメリカ駐在妻

$5以下で三角ミトンを作ってみた

最近、ガーデニング、クッキング、ベイキングなど新しい趣味を開拓中。せっかくの専業主婦期間、無駄にしてはいけないと意気込んでおります。看護師時代に”時間がない”を理由に、出来なかったことをいろいろやりたい。ただお金はかけたくないので、できるだけ安くでやってます。

手先は全く器用じゃないんですが、お裁縫にも手を出してみました。

 

生地調達といえばWalmart

アメリカで生地屋さんを見かけたことがないので、生地を買うときはいつもWalmartにお世話になってます。種類も多いし安い。

必要なもの①→生地2種類

三角ミトンにはそんなに大きい生地は必要ないので、既にカットしてある$1の端切れ生地を購入。

必要なもの②→接着芯(キルティング芯材)

 アメリカで接着芯はFusible Interfacingと言いまっす。Fusibleは”溶けやすい”という意味なので、アイロンでくっつけることができるよ!ということです。(Fusibleと書いてないものは、ミシンなどで塗いつけて使用するもの=sew-inです。)

ところがね、接着芯といってもアメリカじゃこんなに種類がある!

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何が違うん!って感じ

それぞれの生地にgreat for use in カバン用、ニット用、シャツ襟用など記載あるので、それをみて選ぶしかない、、、。ただ、三角ミトンは鍋つかみなので、できるだけ分厚くて、鍋を掴んでもヘッチャラなやつがいい!ってことで、一番分厚そうなFusible Fleece(フリース生地)をゲットしました。

 

ゲットした生地たち

黄$1が表生地、茶$1が裏生地、フリース接着芯$2.5計$4.5   安!)

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あとは裁縫道具があればできちゃう(我が家にミシンはないので、手縫いで仕上げましたが、ミシンだと簡単、早い、綺麗にできると思う)

 

作成開始

作り方はこちら(おまめさん)を参考にさせていただきました!とっても分かりやすかったので、私の作成過程カットしてます(笑)ありがとうございます!

 STAUBの鍋を持っているかたは、STAUBのタグを縫い付けるとめちゃくちゃ可愛く仕上がります!ただ、縫い付け方が難しい。ので、下の写真参考にどうぞ。

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このように差し込んで、縫い付ける。

 

完成したのが、こちら!

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手縫いなので4時間ぐらいかかりました。それに、縫い方も雑!!近くで見ないで!

夫は売り物かと思ったらしく「どこで買ったの?」と聞いてきました(笑)この感想を聞く限り、なかなか上出来ってことで!

 

裁縫の次は、編み物とかやってみたいなって企んでる。

ではSee you soon! Thank you!!