一時帰国必須!電話番号付きジャパンSIMカード
前回の記事に引き続き、コロナ禍一時帰国の情報を書くつもりでしたが、その前にオススメのSIMカードをご紹介します!
実はこれまで、一時帰国のたびに、Amazonや家電量販店などで、プリペイドSIMカードを購入し使用していました。
プリペイドSIMのメリットは
- 安い
- 手続きが要らない
- 後からお金が請求されない(後からチャージできるものもあります)
デメリットは、
- 使用期間(1ヶ月とか15日とか)や使用データ量(1GB,3GBなど)が決まっているものが多い
- 電話番号がない
ってところでしょうか。
今までの2週間くらいの一時帰国ではプリペイドSIMで満足だったんですが、やはり1ヶ月を超える一時帰国となると、使用期間やデータが足りなくなったり、電話番号が必要になったりするので不便です。
なので、今回はそんな悩みを解決してくれる、HanaCell(ハナセル)のジャパンSIMカードを購入してみました。
ジャパンSIMカードは、海外在住者のための一時帰国用SIMカードです。
他のプリペイドSIMとは違い、一回購入するとそのSIMカードを一時帰国の度に使い続けられます。ってことは、新しく買い変えたり、準備したりしなくていい!
ジャパンSIMカードはメリットたくさん!
- 電話番号が入手できる!さらに、ソフトバンクの回線を使用するので、且つソフトバンクユーザーとは無料通話(1-21時の間)ができます。SMSも使用可能。
- 電話番号が変わらない
- 使わない月は無料
- データ定額適用(いくら使っても巨額にならない。7GBから速度制限あり)
- 高速LTE
- 世界各国で入手できる(日本の空港受け取りも可能)
料金について細かく説明すると、
まず初期費用としてSIMを購入する代金、$39がかかります。
そのあとは、使わなければ無料。使った月は月額$59かかります。
また、SIMの年間維持費として$8、購入翌年度からかかります。
月額$59は少し高いと思われるかもしれませんが、プリペイドSIMカードだと、だいたい8日間1000円、15日間2980円くらいするものが多いので、SIMカードの相場で考えると全く高くはないと思います。
ただデメリットが1つ。
月額料金とは日本時間の毎月1日〜月末を指します。
なので、もし一時帰国される予定が、月をまたぐ場合は2ヶ月分の料金がかかってしまうということになります。
例えば、今回の私。2月中旬〜3月中旬にかけて帰国しています。帰国期間は1ヶ月ですが、2月と3月をまたいでいるので、料金は$59×2ヶ月分。ちょっぴり損した気分。
使用方法は購入時についてくる説明書などに記載の通りですが、端末の電源を切って、現在のSIMカードを取り出し、ジャパンSIMカードと入れ替えるだけ。そのあとは、HanaCellの会員ページで開通登録するだけ!
めちゃくちゃ簡単です。
端末はSIMフリーのものを使用してくださいね〜
現在、使い出して数日ですが、全く困ることなく使用できています。
通信速度も早くてサクサク!通話も問題なしです。
今回のようなコロナ禍での帰国の場合、容易にSIMカードを買いに行くことができないのでアメリカ国内で準備できるのは、超助かりました。
また、空港から隔離場所までの移動手段としてハイヤーに電話をかける必要があったりします。他にも滞在期間中に、病院に電話をかけたり、お店を予約したり、非常事態なんかでも、電話番号があったほうが安心でしよね。
もし、コロナ禍で一時帰国される方、長期滞在される方、また電話番号が欲しいなんて方は、ジャパンSIMカード、超オススメします!!
詳しくは、こちら!!
では、この辺で。
See you soon! Thank you!!