赤土は落ちても、セドナの思い出は消えない。オキシクリーンで靴洗い。
先日は、2日続けてセドナの旅ブログを書きました。最高の旅だったな。。。
家に帰ってびっくり、靴が赤い。赤土まみれ。
ということで、万能洗剤オキシクリーンで靴を洗ってみました。
準備するもの
- オキシクリーン
- バケツ靴分
- 使い捨て歯ブラシ
- ゲキ落ちくん(100均)
まずは靴の準備
- 紐を取る。取る前に、靴の写真を撮っておくと、再度紐を通す時に便利です。光の加減であまり汚く見えませんが、かなり汚い。
- 歯ブラシで、付いている土、ホコリ、汚れを軽く取り除く。
オキシ浸け開始
- 靴底にあるソールを抜く。
- 軽く水で汚れを洗い流す
- バケツにオキシクリーン(付属カップ1/2)とお湯を入れ、溶かす。
- 靴を30分〜浸ける
必ず靴が浮いてくるので、写真右のように重しを置いてみてください。重しは、スーパーの袋にお湯を入れて、縛って作りました。
ちなみに、アメリカ在住の方は、Taget の袋はやめておいた方がいいと思います!!!
ロゴが色落ちして、靴が赤くなるぜ!!(笑)
紐を洗う
靴をつけている間に、紐を洗います。
- ヨーグルト空きカップなどに、オキシクリーン少しとお湯を入れて、靴紐をつける。
- こちらも30分くらいで綺麗になります。
- 浸けた後は、水でゆすいで、乾かします。
洗い〜乾燥
- 靴をバケツから取り出し、数回ゆすぎます。
- 汚れが落ちてない部分を、ゲキ落ちくんと歯ブラシでゴシゴシ。(ソールの横などはかなり綺麗になります!)
- 簡単にタオルドライ。
- 日陰で乾くまで干しましょう。
うちは半日で乾きました。
乾いた後は、靴紐を通して完成!
傷に入り込んだ汚れは流石に取れませんでしたが、結構綺麗になったんじゃない?
赤土と汗は落ちたけど、思い出は心にあるぜぇ。
*靴によっては、オキシクリーンが使えないものもありますので、Webサイトや、説明を確認してくださいね〜!とにかく、上写真のナイキのランニングシューズはセーフでした!
てことで、今日はこの辺で! See you soon! Thank you!!