I'm シェリー。

好奇心旺盛なアメリカ駐在妻

駐在妻、アメリカのコミカレでヨガティーチャーRYT200の資格を取る。

Hi シェリーです!

 

6月の初めにヨガティーチャー、RYT200という全米ヨガアライアンス認定の資格を取得しました!ヤッター!

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ティーチャートレーニングのクラスで何度も泣いた(1回は大泣き)ポンコツ野郎が語ります(笑)

この記事では、

 

を書きます。長くなりそうですが、お付き合いください。

 

 

①ざっくりヨガインストラクターの資格の話

冒頭で述べた様に、私は全米ヨガアライアンス認定のRYT200という資格を取得しました。

全米ヨガアライアンスは、国際規模で広く認知されているヨガの団体で、日本でも一番知名度が高いんじゃないって憶測してます。

 

資格には種類があって、私が取得したRYT200(200時間学習して取得するベーシックな資格)やRYT500(RYT200取得後さらに300時間の学習を追加し取得)、RCYT(キッズヨガ)、RPTY(マタニティーヨガ)などです。

 

実は日本では資格がなくてもヨガを教えられます。が、日本でもいろんな団体が2000年くらいから設立されて、各団体ごとに資格があります。NPO法人日本ヨガ連盟全日本ヨガ協会(AJYA)一般社団法人日本ヨガインストラクター協会(JYIA)などなど。

ちなみに、NPO法人ヨガ連盟は大体10万円ちょっとでNPO法人ヨガ連盟認定ヨガインストラクター養成講座をオファーしてます。その他は、大体30-60万くらいでしょうか。全米ヨガアライアンスも、日本で探したところ40万以上はしそう。想像以上に高くてびっくりです。

 

ポンコツ野郎、資格取得までの道のり

1. ヨガティーチャートレーニングコースを見つける

アメリカでは多くのヨガスタジオがRYT200ヨガティーチャートレーニングコースをオファーしています。私が見ていたところの費用は10〜20万程度。収入のない私に取っては高すぎる。


そんな時にたまたま見つけたのが、*Comunity College(コミュニティーカレッジ)がオファーするヨガティーチャートレーニングコース。

 

*コミュニティーカレッジ(以下コミカレ)とは超簡単にいうと、2年制の短期大学みたいなもん。高校→コミカレ→4年制大学編入、というように進学するする学生たちも多いみたい。

 

アメリカ居住者が、できるだけ安くで通えるようになっていて、1ユニット(単位)あたり約$40くらいで授業を受けられます。ちなみに、アメリカに来て1年以上経っていて、それを証明できる必要があります。そのほかの人はもっと高く、1ユニット$240くらいでした。

なので、コミカレは、アメリカの一般家庭にとってはありがたい制度なのです。なんせ、アメリカの大学は学費がとんでもないからね〜!

 

さらに、コミカレは、職業訓練や資格取得コースなども提供しているので、大人が仕事をしながら通うことも珍しくない。日本と違って、転職も多いし、生涯学習!っているスタイルが染み付いている気がする。

 

コミカレに通うには、入学手続きやら色々必要ですが、特に入学試験などはありませんでした。なので、入学手続きをして、自分で授業のレジストレーションさえしてしまえば、簡単に利用することができます。”簡単に” と言ったけど、英語できない私にとっては一苦労でした。Taxの用紙とか、色々。。。ちなみにきちんとした顔写真付き学生証ももらえるので、レストランや映画館で学生割引なんかも受けられたりして、ラッキーです!!

 

そして、私が利用したのは、コミカレのRYT200ヨガインストラクターの資格取得コース。1セメスター(5ヶ月間くらい)で資格取得をしました。教科書代や、その他の雑費、全米ヨガアライアンスへの登録費など込み込みで、8万円くらいで資格取得できたと思います。

 

2. クラスや授業内容について

授業で一番困ったのは、やはり英語です。本当に得意ではないので!(笑)

 

学期が始まる前から、「英語がついていけなかったらどうしよう。。。」という思いが大きかったので、学期が始まる前に、先生にコンタクトを取って、あらかじめシラバスや必要なテキストを教えてもらったりして、2週間くらい前から準備しました。

 

授業では、ヨガ哲学、ヨガの歴史、解剖学、病理学、もちろんポーズやクラスの組み方といった指導法、ビジネス論などなどを学びました。

先生によると、”そこらへんのヨガティーチャーコースより深くてハイレベルに設定してる” そうで、確かに課題もやる内容も毎回濃くてビックリ。

 

もともと看護師なので、解剖や病気、怪我などについては、若干バックグラウンドがあり、かなり助かった部分はありますが、筋肉や骨の名前、病気や症状に関する単語などはさっぱり。英語というかドイツ語?ラテン語?みたいな。。。これに関しては、ネイティヴスピーカー達もお手上げ〜って言ってました(笑)

 

授業の中では、もちろん2人1組のペアワークや、少人数のグループワークがありましたが、どうしても英語で足を引っ張ってしまう。私と組んだ相手に申し訳ないと思うこともあったし、「何言ってるか分からない」的なことも言われることもありました。

Sorry for my broken English (へたっぴな英語でごめんね!)は、口癖のようになり、本当に何回言ったか分かりません。でも、「謝る必要なんてない!そのネガティブな思いがあなたを成長させないのよ!」とクラスメイトたちの有難い叱咤激励を浴び、とにかく伝えたい思いと、ジェスチャーと、笑顔で、乗り切りました。先生に、「誰か前で教えてみたい人〜?」なんて聞かれた時には真っ先に手を挙げ、ズタボロの英語と、ティーチングスキルで、挑み続けました。ここまできたら、日本人はシャイね!みたいな像は完全に脱ぎ去って、逆に気持ちよかった。(笑)

 

 課題については、学校によって違うかと思います。

うちの学校では、毎週、テーマに合わせてシーケンス(クラスの流れ)を作成する課題がありました。ヨガ哲学や解剖学に合わせてクラスを作り、どのように声かけするかなど、実際に自分がクラスを持つように一語一句書いていきます。これが大変(笑)

さらに、上の課題に加え、Observation(見学)レポート10個、ビジネスインタビュー、Case Study(ケーススタディ)8個が主要の課題でした。

  • Observation は、自分で地域のヨガスタジオに出向いて、見学させてくれと頼んで、お金を払って、実際のクラスを見学し、それに対しレポートを書くものです。私は、勝手に師匠と呼ばせてもらってる日本人の素晴らしいヨガティーチャーにお願いして3回ほど見学させてもらい、あとは見知らぬスタジオに頼み込んで、見学させてもらってました。
  • ビジネスインタビューは、ヨガに関係する仕事をしている方に、ビジネスとしてのヨガについて、話を伺い、レポートにするというものです。生徒や客として関わっているだけでは、分からない部分や、ヨガを発信する側の視点を学ぶことができます。このインタビューも、私が勝手に師匠と呼ばせてもらってる日本人ヨガティーチャーのお時間をいただいて、インタビューさせてもらいました。本当に有難いです。
  • Case Study は実際に生徒を探し、自分が1時間のクラスを行うというものです。Case Studyの生徒は、必ずクラスメイト以外を選ばなければならなかったので、ESLの友達や旦那さんに生徒さんになってもらいました。

1日10時間以上勉強するのはザラだったので、看護師の国家試験前を思い出しました(笑)

Final (最終試験)は実技と筆記試験です。パンデミックの影響でオンラインになってしまいましたが、実技に関しては、ビデオで自分のティーチング動画を提出、もしくはライブ配信する。筆記試験に関しては、オンラインで知識についてのテストを受ける。という形でした。どちらもほぼ満点に近い形で終えることができました〜

 

3. 大号泣事件と人の優しさに恵まれた日々

レーニングコース初日の話です。ヨガティーチャートレーニングとはいえ、大学の一部なので、20歳くらいの若い学生もたくさん。もちろん同年代や、母親くらいの年代の人もいました。ネイティブスピーカーかネィティブ並みの人たちばかり。初日から、孤立感に溢れる私。

 

初日で完全にビビり切った私は、2日目のクラス開始40分前くらいから、教室の前でひたすら教科書を読み込み、クラスのドアが空いたら一番前の席を取れるように構えてました。(笑)  

すると、Jenny(仮名)が「その教科書難しいよね!!」話しかけてきてくれて、私のへたっぴ英語をたくさん聞いてくれました。その時点で感無量な私。

そして、その日のクラスでは、"自己紹介とヨガに対する思い" を一人ずつ語っていく場が与えられたのですが、そこで私は、緊張といろんな思いが溢れ出て、全員の前で大号泣

その時、みんなの前でハグしてくれたのがJennyでした。それから、横にいたBeth(仮名)も、ずっと手を握ってくれ、さらに涙と嗚咽が止まらない!!ウェッウェッと泣く、情けないアラサー。

人の優しさに心底助けられた2日目でした。

この後も、Jenny や他のクラスメイトが何度も何度も助けてくれて、私に居場所を与えてくれました。トレーニングコース最終日には、感謝の気持ちを伝えながら、また大号泣。先生やクラスメイトも一緒に半泣き。コロナパンデミックで、アジア人差別が浮き彫りになった時も、そんなの関係ないよ〜って、いつもサポートしてくれたクラスメイトと先生には感謝してもしきれませんね〜ここで書いても仕方がないんだけど。

 

それから、Observation の課題で訪れた、見知らぬスタジオでも、何人もの素敵な人に出会いました。思い出しただけで、涙が出そう。へたっぴ英語の日本人に、クラスの後に居残ってまで教えてくれたり、いつでも連絡して!と連絡先を教えてくれたり、カフェに連れ出してくれる人がいたり、、、そのほかにも、応援してくださった人がいて、本当に人に恵まれました。

 

③ヨガジャーニー

史上最長のブログになりそう。(笑)

お付き合いくださりありがとうございます。

ヨガジャーニーについてはまた別の記事にすることにしました。

 

ちなみに、現在は経験を高めるためにも、毎週木曜日 朝10時から(太平洋時間)無料でZoomヨガクラスやってます。英語ですが、興味ある方コメント、連絡くださいませ。

駐在妻ヨガ!みたいなんも日本語でやりたいな〜

(*追記。2020年10月からヨガクラスはお休みさせていただいてます。また再開する予定です)

 

駐在妻って、ヨガを始める方多いと思うんですよね、すんごい憶測で喋ってますけど。そんな中で、ティーチャーになりたい、もっと深く知りたい!なんて方もいると思います。そんな人に少しでも役に立つ情報になったかな、、、、と思っております。

かなり雑談も多く、いろいろな情報が混じった記事になっちゃいました。

 

ではこの辺で。See you soon! Thank you!!