アメリカでトラブル。I-94がない!?
I-94なんて初耳である
I-94って聞いたことあります?私はない。(笑)
どうやら、外国人がアメリカに入国するときの出入国記録情報のようです。SSNや運転免許の取得時に提出を求められるんですが、ウェブから自分の情報を取得できます。
I-94については、こちらのサイト☟がとても分かりやすかったのでシェアしますねぇ。
わたしのI-94は何処
そろそろSSNの取得の準備をしようかなぁと思ったころ。
夫からの悲報、「シェリーのI-94がないねん、、、」なんでやねん~!!
どうやら、たま~に登録間違いなどがあるそうで。I-94関連の対応をしてくれるというU.S.Customs and Border Protection(CBP)に行くことになりました。
CBPは平日の日中しかやっていないので、私一人で行くことに。ただ、私のボロボロの英語では壁が高すぎる、、、なので、夫に要件を英訳してもらってカンペを準備。
そしていざCBPへ!!
言っちゃ悪いが、その場所が驚くほどわかりにくい。場所は、ダウンタウン。飲食店の入ったビルの10階。看板も出てなければ、目印もない。
たまたまいたおっちゃんに、ボロボロの英語で「ウェア イズ シービーピー??」と話しかけると、優しく教えてくれたのでどうにかなりました。ほんまにありがと、おっちゃん!
そして10階まで上がると、また誰もいない。なんか独特で厳かな空気が流れていました。恐る恐る廊下を歩いてみると、マッチョな強面女性オフィサーに遭遇。またもやボロボロの英語で話しかけて、例のカンペを渡すと「あーね!」ってな感じで対応してくれました!
この日持っていったものは
・パスポート(もちろんVISAも)
・夫のパスポートとVISAのコピー
・例のカンペ
だけ。
20分ぐらい待つと、彼女が私のI-94をもって戻ってきた~!どうやら、入国時に誕生日を間違って登録されていたそうで、ちゃんと修正してくれました。そりゃ見つからへんわな!とにもかくにも、無事正しいI-94が取得できて何より!これがないと、アメリカ生活始まりませんので。
今回まなんだのは、ボロボロ英語でも話しかける勇気と、カンペの偉大さです。
自分で褒めなきゃ誰が褒めるの。グッジョブわたし~!!
ではではこの辺で。See you soon! Thank you!!